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五月十三日

「明かりの木の魔法」
岡田淳
2007,5,
児童文学

こそあどの森。
明かりの木。
怪獣学者。
カワウソ。
蛍。



泣くかと思った…。
ものすごい切ないです。
こそあどな雰囲気はやっぱりこそあどのままで、ポットさんもトマトさんも健在でした。
ギーコさんが珍しくとても喋ってたけども、その分スミレさんがあんまり喋ってなかった気もして、ちょっと寂しかったです。
あと結局ドーモさん出てきてないし。
でもやっぱり素敵だった…。

いい加減バーバさんに会いたいところだけども、でもきっと絶対出てこないキャラクターなんだろうな。

スキッパーは相変わらずでした。最初の頃の警戒心はもう無いんだねっ(笑
双子と戯れてました。
今回の双子の名前はパンプキンとキャロット。個人的にはレモンとアップルが好きだったんだけども、コレはコレで双子らしいと思った(笑

イツカとドコカ。
イツカ先生は何か、正体バレてもダンディでした。
嘘の中の真実とか、真実の中の嘘とか。
明かりの木はユメミザクラをちょっと思い出してドキドキ。

こそあどで一番泣いたのがユメミザクラなわけで。

相変わらずちょっと切なくてあったかくなる感じでした。癒された…。

やっぱね、人はそうでないと。
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