妖怪

何か京都は今年の夏全面的に妖怪プッシュらしいです。
河原町のアーケードに、番傘イメージのライトがいっぱいぶら下がっててものすんげー可愛いです。
こういうのに無駄にクオリティを追求するこの町が好き。百鬼夜行とかやっちゃうらしいから。映画村も盛り上がっちゃうらしいから。

そんなわけで、ぬらりひょんのせいで左も盛り上がってます。
何だこれ、ものすげモエる。鴆に！
鴆夜若・・・。

サンダルを買いに行きました。左さん身長高いんで、踵あるやつ買うと切ない感じだという事を最近思い知り、ペタサン。
背が高いって事は大抵足がでかいってことなんで、サンダルだとかミュールだとか、あとボーリングシューズだとかで痛い目を見ます。
あれだから。ボーリングシューズとかね、一人だけ赤じゃなくて青色だったときのあの切なさったらないから。
三センチくらいでも威圧感があるらしいので、むしろ踵めり込まないかな。ペンギンみたいな歩き方になるだろうけど。

明日はスカイクロラを観にいきつつ、多分でっかい図書館でごっそり資料漁ってきます。
映画映画。
白黒映画が素敵だということを往々にして知ったので、図書館で見まくってやろうと思います。戦前とか戦時中映画のいいところは、学校の図書館にあるってことと、五百円でDVDが売ってることだと思う。
本と違ってDVDは薄いので（重要）多少買っても大丈夫！たぶん・・・。

あんまりモエ過ぎて、ぬらりひょん部屋作りたい。
鴆部屋。鴆若部屋。
でもまだコミックス一巻だし時期尚早かなと思いつつ、モエるモンはモエる。
そもそも赤マルから二年、ずっと好きだったアレなんで、連載開始したときキモチワルイくらい喜んでましたから。

で、鴆。いやだってアレホントモエ。病弱なのにあの性格がモエ。義兄弟！
どう頑張っても若の方が年齢低そうなのに敬語なのにもときめく。夜若になると砕けた喋り方になるのもきゅんてする。
今週号で昼若にビビってたのにもヤバイ。
あれなんだこれ。

もうちょっとコミックスとか出て話発展し始めたら転がりそうで怖い・・・。
夜若書きたい、鴆書きたい。妖怪書きたい。

ちょ、うああ・・・
本誌がこんなに楽しみなのは、動乱編以来っす・・・。はやく！来週（笑

そんでも多分来週は読めないんだよなー・・・。