はる

こんだけやる気が無いのも書く気が無いのも眠たいのもだるいのもめんどくさいのも、春のせいだとおもうんですよ。
すげェいい気候でさ、あったかいしすずしいし、ねむたいしねむたいし。

ようするに何も書く気が起きないっていう割りと普段無い罠に陥ってて、とりあえず日記とか書いてたらパソコン打つ気にもなれるかなーみたいな。

いつも以上にぐだぐだっす。もう日記じゃなくって脳内ダダ漏れみたいなへんなことになってるキモイ。



てかねー、最近パソコンすげェ重いんだって。
原因はすごくわかってるけど。メモリ増やすか、外部ハードくっつけるかで悩み中。ノートだと色々面倒くさい。
１６０ギガくらいのハードさんに動く色々とか音楽とかを全部移したらちょっとくらい軽くなるかもしんない。
調子乗ってフリーのソフトを突っ込みまくったのもよくなかった。たぶん。
いっそ文字打つ用のパソコンを買うかとも思いつつ。安くてアタマちっさくていいんで取り合えずちっこくて軽いやつ。
いやでもなー・・・二台も置く場所ねー・・・

――

二年くらい前に日記で呟いたような覚えがあるんですが、左さん本名の名字がものすげェ早いんすよ名簿的に。そういうわけなんで、学校の学科総合名簿でも一番なわけです。ゼミも一番。
そんなあれこれで、発表は一番レポートも一番で、おまけに前期で発表二回とかしね。
横のゼミは半期はフツウに講義とか言ってて、発表も年イチだとか言ってんのに、左さん前期二回後期二回もうほぼ確定っすなんだそれ。不公平だー。やー、それがフツウなのかもですが、うちのゼミが一番発表回数多いらしくって、今から必死ですしぬ。
って言ったら、えむお先生に、それが宿命だみたいな切ないまなざしで眺められました。
ちくしょー・・・

別ゼミのともだちが、じぶんの研究テーマの内容をちょこっとしゃべったら、それつまんないとか教授に言われてガンへこみしてました。
あのゼミも怖ェ・・・

――

やっぱり戦艦とか戦闘機とかを書きたいです。
や、なんかね、高土で戦闘機的な話書くと、正直モエそっちのけで機体の方に意識が向くわけです。高土書いてるっていうか飛行機書いてますみたいな。
キモチワルイ。うん、わかってる大丈夫。

で、メッサ・・・ーシュミット（独逸機）がツンデレだって話をちょっとしたら、した本人が微妙にその気になって、最近外国機にどきどきしてます。

でもやっぱ一番は零。
もうなんかすきだほんと。そんなスマートじゃないしどっちかっていうと微妙に趣味悪い感じなのに、なんでこんな好きなんだろ・・・
名前はカッコイイ。ゼロ・ファイターだよドキドキだよ。

だまります。
――

攘夷とか。
攘夷時代のシンスケとトウシロウさんが出会う余地はあったのかなと専ら最近考えてます。
年齢設定が微妙っつか、個人的予想年齢は、シンスケの方が二つくらい年下気分なんですが、攘夷で出会った設定だとシンスケが三つくらい上が鉄板じゃないすか。

で。
三つ年上のトウシロウさんと、シンスケってどうだろう。
何かガキんちょにしか見えない鬼兵隊総督と、流れの浮浪児トウシロウさんみたいなんで、まだトウシロウさんの方がちょっとだけ背が高いころ。

十七とハタチくらいがりそう。
どっかの野営地とかで出会った年上のトウシロウさんに剣としてもなんか侍的なありかたとしてもものすげェ憧れをもってたシンスケと、なんかちょっと弟みたいだし、でも時々ものすげオトコマエっつか、上に立つひとの顔になってるシンスケに驚かされてるトウシロウさん。

いつかおいこしてやろうと何かお互い思ってるんだけど、トウシロウさんは一応年上のプライドみたいなのがあって、総督シンスケをガキ扱いするわけです。
それが気に食わないシンスケは、なんかこうビビらせてやろうとおもって、適当な遊郭に、ここがおれのなじみだぜみたいな顔で連れ込むんすよ。
でもそこはトウシロウさんのなじみの店でもあって、そういうのすぐバレちゃうんだけど、なんとなく微笑ましく見守ってるトウシロウさんと、おれの方が男としては上だからなっ、みたいなシンスケに、なんだかすごくモエた。

そのうち高杉の隊は移動して、トウシロウさんともお別れすることになります。

で、何年か後にもういっかいであったら、あれなんかこれ立場逆転してねェ、みたいな。


尻切れトンボもいいとこですが、こういうことを普段ぐだぐだと考えて一人でモエて、だいたい破棄されます。
一人でモエて完結すると文章にならないんだどうしよう・・・。


まーいいや。
モエたモンだけ書こう。




取り合えず寝てきます。
明日の古文書の授業の先生が怖すぎてどうしよう。
あんなん読めるわけねー。