そんな気合いらない

太陽だってちょっとくらいテスト中の学生に気ぃ使ってくれてもよかろうに。

――

あんまりにもおうちが暑いので、朝っぱらから図書館で勉強してたらなんかいきなりクーラーぶち切れて死ぬかと思いました。試験中の図書館の人間の密集っぷりはハンパじゃないすからね。
明らかにカタギっぽくない兄ちゃんとかが、仏教美術とかの資料と格闘してるの見ると、奇妙な季節感を感じます。頑張れ。

全然関係ないんすが、日近史の先生になんかすんげーときめいた。
出席人数少ないからって、おれの授業はどーせおもしろくないからしかたないから。うん。でもがんばってるとおもうんだけどな。うん、べつに、おれが悪いから、気にしてないから。みたいなさ！ものすげェ、えむおさんを見た。
で、寝てるやつを見てとうとう拗ねて、いやべつにいいから、どうせだから、とか連発し始める。
バス停で出会った生徒に、先生怖がられてますよ、といわれて、次の授業で心底落ち込む。フォローしたらしたで落ち込む。

うわああもう！

あの派閥に組み込まれたい。えむお派。
つか日近史の先生ゼミ持ちじゃなくてもえむおばっかりだ。