それはいっそ宇宙

結論。
松下村塾は宇宙。

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Kさまが京都にいらしたので、遊んでもらいました！

・前日に小学生とカブトムシとクワガタを獲って、熱射病寸前になった残念な左さんは、さらっと寝坊して飛び起きたわけです。
危なかった・・・。
・Kさんと合流。蓮見物のために三室戸寺へ。祇園祭明けの日曜日の京都なのに！すっげェすたれてて笑った。
・蓮はすんげェ綺麗でした！
・三室戸寺あたりで、京都の夏の暑さが心地よいっていうKさんと、いやあれは不快だからっていう左で、若干のガチバトル（笑
・いや、でもおかしい！ここだけは譲らない！
・会ったときからKさんが若干そわそわしてておもしろかった。
・新潟でおうまが走るらしい。
・そんで、淀の競馬場へ行ってみる。左さんはちっさいころにとーちゃんにつれてきてもらって以来で、なんかおおもしろかった！
・青春についてちょっと語る。
・トラウマ小説がカブる。あれは怖い。すごく。
・すたれたおっちゃんがいっぱいいて何かおもろかった。あと、おっさんがすげェ頑張った痕跡が残っている新聞もなんか素敵だった。
・そのあとふらふら左さんの明治くさい学校を見物してみたり、三条ふらふらしてみたり。
・池田屋。
・勇気を持って突入。切腹は大丈夫だったけど、尋問くらいはされそうだった。マジで。
・誠のかおりがそこはかとなくして素敵でした。店員さんも誠的な羽織でした。
・ごはんは普通においしかったです。誠的な焼酎とかもあってなんかすげェたのしかった！
・そのなかで、延々長州を語る左とKさん。笑
・後半二時間半くらい、出てくる名前が、総督、聞多、俊輔、ガタ、大久保さん、木戸さんの六種類というなんたる・・・
・キャッチフレーズ「さわやかな汚職☆」の聞多。それで選挙もいける。
・突き抜けて兄貴だからもう清々しく格好よい。モエ。
・俊輔とガタの何かこう何ともいえないもにょもにょってした部分がきっとうにゃうにゃでごにょごにょなんだ、っていう、話。
・そろそろどう考えても二人してキモチワルイ。
・明治で一番可哀想なのは大久保さん。長州と薩摩にぶんまわされた挙句、突き抜ける聞多さんととことん残念な伊藤とガタに囲まれてすごくすごくすごくかわいそう。
・あれ、なんか涙が・・・。
・で、総督とかガタとか俊輔とかヤジとか市ィとか、ていうか先生とかああいう人たちが集った松下村塾ってさ、あれ宇宙じゃね・・・？コスモじゃね・・・？
・あれを全面的に押し付けられた木戸さんがなんかもう残念。



そういうわけで、本当に楽しかったです！とりあえずシンスケくんが出てくるのを祈りながら、久坂と戦おうと思います。
お付き合いいただいたKさま！ありがとうございました楽しかったです！