――といっても過言ではないのだ・・・

どころじゃない・・・っ！
あ、時効警察大好きでした。ものっそ見てました。

じゃない、BASARAのノベルを衝動買い。というか発売日を間違えて半月くらい前にうきうきしてました（笑）
クール＆ザ、ギャング。
チカダテのうすぺらい本だった。




ネタバレです。
チカダテフィルターかかってます。

ものっそばらしてます。





アニキものっそ格好よい！すげェ、アニキだよ！

取り合えず、小十郎に軟禁される筆頭（笑）部屋に鍵かけられて見張りつけられてました。
そんな軟禁状態をものともせずに、海の男アニキに逢いに抜け出す筆頭。
そのまま四国へ（爆）
アニキと宴会筆頭。
「俺が天下を取ったら、お前に全ての海をくれてやる」
どんなくどき文句ですか筆頭！！
一も二もなくついていくアニキ。しかも部下ごと。
クライマックスは秀吉にりょーじょくされる筆頭を助けるアニキも（重要）や、ホントです！
んで、最後は余りの相思相愛っぷりに小十郎も認めます。
けれど運命は引き裂かれるもの。

海だけじゃなく、陸も・・・オマエごと欲しいぜ、政宗（幻聴）
俺を喰ってみるかァ？（幻聴じゃない！）

そんな感じで筆頭と闘うアニキ。
まあ色々あって、結局ワン●ース見つけて海賊王になるためにアニキは世界へ旅立っていきます。

何が凄いって、あのバサラクオリティを全部説明してるところがすごい。
筆頭の六爪流をあんな科学的に説明するてすげぇ・・・。あと何故武田主従はあんなに熱いのかとか、お館様の声が何故あんなに離れててもユキムラに届くのかだとか、アニキコールの秘密とか、アニキの炎のわけとか、小十郎が以下に苦労してるかとか、なんで伊達軍はヤンキーなんだとか。あと仁車は何故仁王像なのかとか（笑）
とにかくBASARAのありとあらゆる不可思議を頑張って説明してるところが凄いです。

でも筆頭の英語とアニキの隕石については欠片も触れてくれませんでした（笑）

でもモエです。ものっそモエです。
やばいくらいモエです。うわぁもう・・・ヤバイホント・・・っ