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うっそだー!

――

ぎんたま映画化マジっすか・・・?
じゃんぷでちょろりと読んだっつか、あれですが、いつぞやのワーナーですか!?
えええええええ。

攘夷が絡んでくるのは間違いないと思うんだけれど、なにするんだろう・・・シンスケの出番はあるんだろうか・・・トウシロウさんと絡むかな、な!
っていうか、それは大きいお姉さんがぽつりと映画館にいっても大丈夫な感じ、なの?
大阪でしかやりませーん京都とかしりませーんとかそういうの?いやいくけど大阪でも。

どうしよう・・・ハリウッドだったら笑うぞ。アニメだろうけど。


本がほしい。
とにかくほしい。
なんだかしらんけどほしい。
シアラーの、海の向こうに・・・を読みました。とてもしあわせなきぶん。やっぱシアラーだ。シアラー好きだ。
TRYの続きが出たということなので、できれば買ってきたいんですけども。明日は本買っておっけーの日にしようかな。いいかな。最近頑張ってるもんな。いいかな・・・。


更新ができないのがホントに切ないっつか左が寂しい。
書き掛けのがいっぱいあるんだけれど、なんとか、なんとかしたい。
なんだこのもどかしいかんじ。

総督祭りしたい。
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日々を過ごしています。涼しくなってとてもとても幸せです。

そういや友達と、組み合わせの話でこの前ちょっと盛り上がってたんですが、どっちが上でも下でも好きキャラがオトコマエだったらモエるよねみたいな。
そういう意味で左さんはリバに寛容っていうかむしろバッチコイみたいな感じなんですが、そこでちょっと考えた。

あれ左さんちの高土の高杉って今のところオトコマエじゃなくね・・・?

もしかしたら自分はトウシロウさん至上主義なのかもしれないと思った今日この頃です。


――

相変わらずふわふわしてますが、冬に遊びに行く予定が立ってちょっと楽しい感じです。や、駄目なんだけどね。ちょっとくらいいいじゃない?みたく。
このところ旅行に行きたくて行きたくてっていうか、左さん夜行バス好きなんすよね。ていうか長距離バスが好き。
早朝とか深夜とかにバスにのって音楽聴きながらぐだぐだするのが好き。
そろそろ冬マツリのことを視野にいれて動かないとな感じなんですが、冬コミは無理だろーなーという感じです。行きたいけど。行きたいけど(二回目)

 


ネット繋ぐのが心底いやになるなんてパソコン持ってて初めてです・・・。
メールボックス見るのが苦痛。一日二十通とかメール来るんだぜしんじゃう・・・。
わかってたことだしそれなりに腹括ってきたつもりですが、やっぱりしんどいっすしゅーかつ。

――

何かに癒されようと、サイトさん巡ってみたりにこにこしてみたり全部ぶんなげて本読みまくってたり色々します。
最近ずっとバッカーノ読んでるよすごくたのしい。
やっぱクレアが一番好きだ。あのわけわからんかんじがたまらなく。なんか書きたいなあと思うんだけれど、特にモエる組み合わせがあるわけでもなく、いろいろごにょごにょやってはみてるんですがいまいち。

高土書きたい。
ガタ、かきたいな。

何だかんだでまだまだ元気なので、近いうちになんとかアップしたいなあと思いつつ。
暫く放置サイトになる見込みです。ちくしょう。
 


何年か前にN●Kが世に棲む日々を原作に作った二時間の時代劇です。主役は先生。
なんでだか今頃DVDになって登場したので借りてきてみました。


以下ネタバレです。






全篇を通して、ガタが非常にコミカルでした。
おもしろすぎるよあのガタ。


設定としては、俗論派を倒すために奇兵隊がごにょごにょ画策してた時期で、近くの村にある長州藩本陣を奇兵隊が奇襲にいくっていう流れです。
その合間に総督が先生のことをちょいちょい話していく回想式。ちなみに総督はのむらまんさい。横顔テライケメンの上、三味線巧ェ。そらそうだろうけど。
ついでに顔が総督そっくりに見えてきます。ほんとに。ちょっと悪戯っぽい表情とかもなんだかモエです。
木戸さんはあべひろし。びっくりしたよ。左が今まで観た木戸さんの中で、一番傍若無人で一番オトコマエで一番ヤンキーで一番ポジティブだった。あれは鬱とかで死なない。大久保さんにだって勝てる!

奇兵隊で出てくるのは、俊輔とガタ、ヤジ。回想の村塾メンバーはそれに加えて久坂がいます。
俊輔とガタの犬コンビは、相変わらず犬っていうか、もう総督と心中するんじゃねェのっていうくらい総督が大好きすぎて吹きました。
俊輔が先生信望者から総督のパシリになるまでが詳細に描かれています。ほんとに。
あと、ガタがひたすらうれしそうに「高杉開闢総督!」って叫ぶのがとっても印象的でした。開闢って呼んじゃうあたりガタだなあ。そんなガタを、総督の後ろから俊輔がとってもウザそうに見てて素敵でした。

つって三分の二くらいは先生の話で、子どものころの先生から始まって、密航したり野山獄だったり村塾だったりっていう話が展開されます。
村塾時代の総督は、さいしょとってもツンツンで、なんだかやたらめったら血気盛んな上、文ちゃん(先生の妹)とラブコメで盛り上がる久坂がガチバトルしてて面白いです。
自信満々で俺さまの総督をのむらまんさいがやると本気でモエです。あれはやべェ・・・。
遊郭でごろごろする総督は、横でねっころがってる遊女のひとよかよっぽどえろいです。お仕事柄か、都都逸がものすげ巧いです。

久坂の影が異様に薄い上に、なんだかやたらと俊輔が出張ってて、先生先生と飛び回ってたかと思いきや次の瞬間には、総督の犬になってるっていう、もうお前。

ガタは、宴会の席で総督に必死な顔で相談します。
「おれ日本一の槍名人になりたいんだけど無理かもしれない・・・」
ばくしょう。
その後、俊輔の太鼓で槍踊りなる謎の踊りを踊らされていて、あれの首謀者は俊輔か総督か迷うところだ。

ドラマ自体は普通の話で、普通に時代劇だと思ってみるとつまんない部類かもですが、左はむやみやたらと楽しかったです。
総督のにんまりした笑顔とか、ガタの槍名人への道だとか、俊輔のパシリ伝説だとか、そういうのが見たいひとは観てみるととても楽しいと思います。

そんでできれば続きとかないのかな。
あそこからが面白いとこなのにと思ってしまう辺り。
先生がきらいなわけじゃないんですが、めっちゃ好きでもないっていうか、断然総督っていうか、聞多がみたいし。
世に棲む・・・二巻後半からの話をどっかだドラマ化してくれることを祈っています。





でもヘタは親分が一番好き。
案の定不憫も好き。

――

ヘタは笑顔動画で楽しむものだという印象がすっげー強いのは、やたらとクオリティ高いからだろうなあなんて思います。

ヘタに関しては自分の専攻的に素直にモエられないところがあって、ちょと複雑っていうのが正直なところです。や、モエてるけど。
でも最近マジで自分の研究幕末明治を外してよかったと思います。だめだあれは。研究したら楽しいだろうなあと思ってたけど、素直にモエられなくなるのはよくない。すごく!すごく!
傍からみるのはすごく楽しそうなのに!

でも親分子分はちょっと書きたい。あと不憫と独逸。きょうだい、すき。

――

今回は行けないと思って諦めてた大阪インテいけるかもしんない。
十日?
二十四日だと思ってた。笑

うわあい。

――


十二月十二日は始発で映画館にいくかもしれない。
零巻・・・零巻欲しすぎる。ほんとに!
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